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『内股』がひざ靭帯の命取りになる!!

リオデジャネイロ五輪で、正式種目に採用されている7人制ラグビー女子。

日本代表“サクラセブンズ”が五輪切符を獲得して認知度が高まる一方、チームの中には重い課題があるといいます。

その課題とは、『膝の前十時靭帯の損傷』が後を絶たないことです。

日本一を決める「太陽生命セブンズ」の開幕戦でも、日本代表クラスの有望選手が続けざまにに膝の十字靭帯を負傷し、協会関係者も頭を悩まされているという。

前十字靭帯は大腿骨(太ももの骨)と脛骨(すねの骨)を結ぶ靭帯で、ダッシュやストップ、方向転換やジャンプなどの動作に重要な役割を果たします。

断裂すると、復帰まで約8ヶ月はかかるとされているので、選手生命にも大きな影響を与えます。

整形外科のドクターはその原因として、「男性に比べて女性の骨格構造は、太ももの骨がすねに向かって内側に入っている“内股”である。“内股”だと接地した瞬間に、膝が内に入りやすく、前十字靭帯に大きな負荷がかかりやすい。」と発表しています。

“内股”であることが、実際に怪我につながる発表は珍しいですが、私たちは“内股歩き”膝関節の痛みの原因や怪我をする原因であることはこのブログで以前から述べてきました。

私も、3年前にラグビー女子日本代表の選手を診ていましたが、その選手は股関節の痛みで悩んでいました。横浜出張に行ったりと、いろんな治療のかいあって、手術を勧められていた状態に関わらず、我々の治療だけで見事に復活してくれました。\(^o^)/

そのチームメイトの中には、この記事にあるような靭帯の損傷で悩んでいる選手がいたことを思い出します。

ただ、“内股”と聞くと女性のイメージが強いかもしれませんが、最近では男性でも“内股”の方が多いと感じています。

また、スポーツをする時だけに怪我をするのではなく、日常生活から“内股”を続けてしまうとそれも膝関節の靭帯や組織を痛めて『膝関節痛』になってしまいます。

是非、自分が“内股”にからんだ『歩き方』『立ち方』『体癖』になっていないか気にしてみて、少しでも膝関節に余計な負担が来ない工夫をしてみてはいかがでしょう!!(^o^)/

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2016-05-24